2012.4.16
新連載コラム黒い瞳を追いかけて~トルコの伝統影絵芝居~(全6回予定)がスタートしました
トルコ語の通訳やトルコ文学の翻訳を手がける鈴木郁子さんのコラムです。「黒い瞳(カラギョズ)」というのは、ギリシャや中央アジアの各国に伝わる影絵芝居で、芝居の名前であると同時に、主人公の一人・カラギョズの名前でもあります。さて、どんなお話しでしょうか(月1回更新、全6回予定)。
2012.3.25
新連載コラム「おきくの児童文学の旅」(全6回予定)がスタートしました
公共図書館員として長年子どもの本にかかわってきた杉山きく子さんの連載コラム「おきくの児童文学の旅」がスタートしました。
2011年夏に参加した、児童文学の「舞台」となった場所を訪ねる旅のレポートです。たくさんの写真といっしょに、軽妙な文章をお楽しみください。
2012.2.11
コラム「子どものころの本の思い出」におふたりの原稿をアップしました
計画していたコラムがやっとかたちになりそうです。
まず最初に、「子どものころの本の思い出」という連載をスタートさせることにしました。
本づくりに関係しているさまざまな人に、子ども時代に読んだ記憶に残る1冊と、それにまつわるエピソードを紹介していただこうという企画で、月の1回の更新を目標に、長期にわたっての連載を考えています。
さっそく、児童文学の作家で梅光学院大学教授の村中李衣(むらなか・りえ)さんと、同じく児童文学作家で児童文学評論でもおなじみのひこ・田中(ひこ・たなか)さんが、原稿を寄せてくださいました。ありがとうございました。
今後、たくさんの方に「人の迷惑かえりみず」原稿執筆をお願いすることになろうかと思います。そのときは、なにとぞよろしくお願いいたします。
2012.1.20
Solaのオフィシャルサイトをオープンしました
あちこちからお問い合わせのありました「本作り空 Sola」のオフィシャルサイトですが、苦節○年……やっとオープンにこぎつけました。まだまだ内容はスカスカですが、じょじょに充実させて、みなさんに「のぞいてみるのが楽しい」と感じていただけるようなものをつくりあげていけたらと思います。
このサイトでは、Solaのプロフィールのほかに、これまで制作にかかわってきた主な出版物について紹介させていただいています。また、春からは、本づくりにたずさわる人だけでなく、さまざまなジャンルの人にご協力をいただいて、オリジナルの読みもの(エッセーなど)を定期的にアップしていこうと計画しています。
サイトの開設をきっかけに、また新しい輪が生まれ、これまでのつながりにさらにふくらみがもたせられたら、そしてそれが新しい出版物などに結びついていけたら、なによりもうれしく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、Solaの実績部分をまとめるにあたり、出版社のみなさんには快く掲載を了承していただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。