第0回
自己紹介
はじめまして。清重影織と申します。
わたしは「物語を届けることで世界を明るくする」をモットーに、心をテーマにしたオリジナルの童話作品と切り絵を組み合わせた「切絵童話」の作家として活動しています。
最近は、物語がリアルに目の前に飛び出してくる、切り絵とAR(拡張現実)を組み合わせた作品制作に注力しています。
さらに、繊細さ・感受性を生かして表現しながら自由に生きるためのヒントを、こちらのブログで毎日発信しています。
現在、イタリアのピサに住んでいます。
ご飯の美味しい素敵なところです。
このコラムについて
さて、この連載では、イタリアで見聞きした、本とその周辺分野に関わる話を綴っていく予定です。
大きく分けて
・イタリアの素敵な本や雑誌
・本の周辺分野についての体験記
・本に関連したインタビュー
という括りで、さまざまなお話をお届けできたらいいなと考えています。
今後の連載予定の内容(順不同)をちらりとご紹介すると、
・イタリア語の美しい切り絵の絵本を見つけた話
・日本でお馴染みのあのマンガをイタリアでも見つけた話
・ラテン語でラテン語を学んでみた話
・印刷博物館に行ってみた話
・フィレンツェ在住の日本人和紙アート作家さんにインタビューしてみた話
・イタリア人の友人に聞いてみた、生まれた街の伝承の話
……などなど。
書籍レビュー、体験記、インタビュー。
これらのテーマを、さながら万華鏡のようにくるくると回しながら、コラムを紡いでいきたいと思います。
●著者紹介
清重 影織 [きよしげ かげおり]
1992年東京生まれ。
東京大学教養学部卒業後、大学図書館で2年ほど勤務。その後ソフトウェアエンジニアに転向し、独立。切絵童話作家/ARアーティスト/フリーランスエンジニアとして精力的に活動中。
切り絵・AR技術はすべて独学で身に着ける。
一枚絵としてのモノクロ/カラー切り絵だけでなく、絵本やアニメーションなどの幅広い手法で物語を表現している。
さらに、スマートフォンをかざすとARが立ち現れる切り絵を制作し、空想世界のリアルへの拡張を試みている。
©︎kageori kiyoshige
1992年東京生まれ。
東京大学教養学部卒業後、大学図書館で2年ほど勤務。その後ソフトウェアエンジニアに転向し、独立。切絵童話作家/ARアーティスト/フリーランスエンジニアとして精力的に活動中。
切り絵・AR技術はすべて独学で身に着ける。
一枚絵としてのモノクロ/カラー切り絵だけでなく、絵本やアニメーションなどの幅広い手法で物語を表現している。
さらに、スマートフォンをかざすとARが立ち現れる切り絵を制作し、空想世界のリアルへの拡張を試みている。
©︎kageori kiyoshige