書 名 | わたしのからだはわたしのもの |
副 題 | |
シリーズ名 | わたしたちのからだと心 |
編著者・訳者 | アニータ・ガネリ 文/野井真吾 日本語版監修/佐藤淑子 訳 |
画 家 | ヴェーラ・ポポーワ 絵 |
出版社 | サイエンティスト社 |
出版年月 | 2024年11月 |
対 象 | 小学生から |
ジャンル | 絵本・子どもの本 |
体 裁 | 236mm×195mm・上製 /32ページ/4C |
内 容 | からだも心も大きく成長する子どもたちにむけて、からだと心に関する知識を幅広い視点から解説する絵本シリーズ(全4巻)です。長い人生を健康に生きていくために、自分のからだと心に向き合うことの大切さや知っておきたいさまざまな知識を、各巻のテーマに沿って親しみやすいイラストとともにわかりやすく伝えます。日本語版刊行にあたり、日本体育大学教授の野井真吾先生に監修を、鹿野晶子先生に監修協力をお願いしました。巻末には理解を深めるために活用できる用語解説・索引・ブックリストがついています。 第2巻となる本書では、自分のからだに関することを自分自身で決定する「からだの自己決定権」をとりあげます。自分のからだは自分のものでありほかのだれにも勝手に扱う権利はないこと、それは相手がどんな人でも関係がないことを知ることは、子どもたちが自分のからだと心を守るために欠かせません。いいタッチと悪いタッチ、楽しい秘密と悪い秘密、プライベートゾーンなどの関連知識を説明し、自分のからだの声に耳をかたむけ、いやなことをされたら「やめて」というように子どもたちを促します。また、インターネットやスマートフォンを安全に利用するためにどうやってオンラインで自分の身を守るかにも触れます。「わたしのからだはわたしのもの」であることを知り、自分やほかの人のからだと心を大切にするために、すべての子どもたちに手に取ってほしい1冊です。 (出版社HPより) |
MEMO | |
仕事内容 | │企画│執筆|翻訳|編集│制作│整理│校正│装丁│その他│ |
■
前のページに戻る
出版社のHPを見る